栃木街道どうぶつ病院

外観は重圧的かつシャープなプロポーション。
そして砂漠地帯に突如現れた動物たちのためのオアシスをイメージしました。
そして内観…
ラウンジから医師とペットと飼い主との交流の場へ。
さらにペット同士の交流を通じて、互いの交流を深める場所「ラウンジ」としたスペースを提供いたしました。
癒しの空間と外部から繋がる光の空間からこぼれだすステンドグラスの明かり・・・
そんな五感を感じる安らぎの場を設計いたしました。
診察室は先生の医療の情熱が細部まで行き渡り、そして研究の場所であるよう棚ひとつから綿密な打ち合わせを重ね、機能的かつ清潔感をポイントに設計致しました。